中原 ふゆきの写メ日記

2024年05月03日 21時05分
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No.27 ともだち
今日もビッグテーマ来ましたね。
「ともだち」
僕には、この言葉の意味を教えてくれた友だちが一人います。
その人に出会うまで、
友達ってつまり一体全体なんなんだろう?って
一人で右往左往していました。
よく遊んだり、
一緒にいる時間が長かったり、
クラスや部活が同じだったり。
それでなんとなく身近に感じる人は何人かいたけど、
そのうちの誰か一人でも本当に
僕の「ともだち」だっただろうか?
でも大学でその人と出会って、
「ともだち」の意味がわかってから、
少しだけど自分の周りにも友達が増えていきました。
友達って、全然多くなくていい。
100人できなくたっていいし、
10人もいなくていい。
(あれ、昨日も同じこと書いたような?)
たった1人いるだけで、
この世界が自分にとってどういう場所かすら
変わってしまうものだと思うんです。
そういえば、今やっている女風のドラマで
「(どう接していいかわらなかったら)お客さんのこと、親友だと思ったらいいんじゃない?」
ってセリフがありましたね。
セラピストとお客さんは友達ではないけど、
でもなんとなく、わかるような気がするんです。
あなたの世界を変える「1人」になりたい。
その思いは一緒なのかもしれません ( ´◡‿ゝ◡`)
ふゆきでした、またね!
コメント一覧
匿名希望 さん
振り返ってみると、クラスが変わってもお手紙交換をした小学校の同級生とか、一緒に英語の歌を歌ったり話をした中学の同級生とか…
その子達との思い出が強く残ってます。
当時はその子達のおかげで毎日が楽しかったような…
ふゆきさんが書かれている「世界が変わる」感覚、なんとなく分かる気がします。
ちなみに、去年の夏から学生時代の友達が同僚として働いています。
お互いに仕事の話しとか恋愛の話しとかをしていて、昔より今の方がよく話をしてます。
学生時代には知らなかった一面が見えたりして、なんだか不思議な感じがします。
こんな関係もあるんだなぁって思いつつ、今ではいてくれるだけで心強い、有難い存在です。
匿名希望 さん
非日常だからこそ自分を開放できる関係性。
個別性が高いから相性もありますよね。
友達よりも刹那的で、友達よりも冒険的。
人生で『忘れられない存在』だと思います。